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2013/05/22 (Wed) 12:04
被災地ボランティア@福島報告

ちょっと遅くなりましたが、ゴールデンウィークに行ってきた福島でのボランティアの様子を紹介します。

5月2日夕方、岡山を出発して、行きは17時間かけてボランティアセンターのある福島市に着きました。
着いてまもなく、南相馬市へフィールドワークに行くということで、さらに1時間半ほどかけて、沿岸部の南相馬市へ。南相馬市は、一部、「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」がある。つまり自宅にはまだ住めない地域がある。

1日目南相馬05news
目に飛び込んできたのは、津波ですべて流されてできた広大なさら地。2年経った今も山積みにされているガレキでした。ガレキは放射能で汚染されているため、未だに処分できない状態です。

1日目南相馬 005news
この家では、足の不自由なお年寄りが津波にのまれて亡くなったそうです。家の窓ガラスの上の方に津波が到達した跡が汚れとして残っていました。

1日目南相馬 011news
橋の両端が地震で沈下し、大きな段差ができたため、車で避難した人たちがここで立ち往生してしまい、渋滞の列に津波が押し寄せ、多くの人が亡くなったそうです。

1日目南相馬 046news
津波の大きさを物語る木。津波で枝がもぎ取られたという。

1日目南相馬 048news
原発により近い、浪江町との境。原発から9.7kmの地点。浪江町は全町民が避難している。この4月に帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編されました。

2日目3日目は、浪江町から避難している方々が住んでいる仮設住宅を訪問。困っていることや、国・自治体、東電への要望などをお聞きしました。
話の中で共通していたのは、「放射能さえなければ自宅に帰れたのに。」「2年経って、自宅の中はネズミのフンだらけ。放射能がなければ住める状態だったのに。」「安倍首相は、原発事故が終わってないのになんで海外へ原発をセールスに行くの!?私たちの気持ちをどう考えてるの!?」という声でした。

3日目の午後からは、実際に浪江町の様子を見たいと、向かいましたが、許可証がないと入れないということだったので、その手前の飯館村を回って帰路につきました。
3日目06飯館村境news
川俣町と飯館村の境

3日目09飯館村田畑Inews
一面に田畑が広がっているが、雑草が伸び放題。こうなれば元に戻すのも困難になるとか。

3日目10飯館村残された犬news
ロープで繋がれたまま残された犬を発見。誰かが餌を与えに来ているんだろうか・・・。


今回、福島でいろんなことを生で見聞きすることができて、とても貴重な経験をすることができました。原発事故が起きた当時の民主党政府は、その年の終わりに早々に「事故収束宣言」を出しましたが、被災者からすれば収束どころか先も見えない不安な仮設暮らし。そして、未だに人が住めない地域があるという現実を忘れてはいけない。原発事故はそういう途方もない被害をもたらすものなんだということを、しっかりと心に刻むことができました。
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2013/05/02 (Thu) 12:36
被災地ボランティアへ行ってきます

 今日(5月2日)から5月6日まで、福島県へ被災地ボランティアへ行ってきます。民青同盟が4月19日から岩手県と福島県でボランティアセンターを立ち上げて、このゴールデンウィークまで活動しています。それに岡山から、学生や高校生など5人が参加します。
 現地では、仮設住宅へ支援物資を届けて要望などを聞き取って、できることがあればみんなで手伝います。また、聞き取った要望は、後日、自治体や国に届けるつもりです。
 行き帰りは車での移動なので、安全運転で事故のないように行ってきます!

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