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2014/05/13 (Tue) 18:06
被災地ボランティア@福島へ行ってきました!

5月1日~6日に福島へ被災地ボランティアに行きました。岡山からは5人の学生や青年と日本共産党の石村智子中国ブロック国民運動部長が参加しました。

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現地へは車で乗り合わせて、休憩もしながら16時間の道のり!去年も行ったとはいえ、長かった~。

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2日の昼にボランティアセンターに着いたら、全国からのボランティアを受け入れるための準備を手伝いました。各宿泊所に布団を運ぶ作業をしました。

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夕方には福島駅前で毎週行われている、即時原発ゼロを訴える金曜行動に参加。昼間に街なかで「除染作業をしています」という見慣れない看板を見ていただけに、福島県民の「原発事故は収束してない!」「福島原発10基を廃炉に!」という訴えは心に響きました。
また、岡山メンバーも、原発ゼロ署名を訴えたり、楽器でシュプレヒコールのリズムをとったり、マイクを握ったりと一緒に訴えました。


3日からは、南相馬市へのフィールドワークにつづいて、今回の活動のメインである仮設住宅への要望の聞き取り活動をしました。

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田んぼだったことろに集められたガレキ
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駅に置かれたままの自転車
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浪江町との境。道にゲートがあり先には進めない

フィールドワークでは、3年たっても変わらない被災地の現状を目の当たりにしました。最後に案内してくれた、浪江小高原発の建設予定地だったところでは、「住民の反対運動で建設を許さなかったが、もしこの原発が建って稼働していて事故を起こしていたら、福島県内が人の住めない地域になっていたかもしれない」とガイドの方が話していたのが印象的でした。

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活動の中心だった仮設住宅の訪問では、「早く自宅に戻りたいが、農業を再開しても売れるのかと考えると、どうしたらいいのか分からなくなる。」という不安と戸惑いの声を多く聞きました。また、90歳になるおばあさんは、「昨日自分の畑を見に行ったけど、(荒れ果てた様子に)情けなくなって涙が出てきたわ。」とつらい心境を話してくれました。もう一人のおばあさんは、「戦争中に中国へ行って大変な思いをした。だから今も我慢はできるのよ。」と言いながらも、目には涙を滲ませていました。つらい戦争体験を思い出させるような我慢を再びさせているなんてと思うと怒りと悔しさでいっぱいでした。つらい話をしてくれたおばあさんに対し、背中に手を当てることしかできませんでしたが、少し笑ってくれたのが嬉しかったです。ある仮設住宅の自治会長さんは、「最近はこういう要望の聞き取りのボランティアは少なくなった。住民の方も3年もたって、あきらめている方もおられる。でもだからこそ、あえて要望を聞き出すことが必要だと思う。なので皆さんに来ていただいて本当にありがたい。」と話していました。要望聞きとりボランティアは今こそ必要ではないかとも思えました。
岡山で何ができるのかは、すっきりしないモヤモヤとしたものがありますが、被災地のことを決して忘れず、できることで応援していきたいです。

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