FC2ブログ

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012/07/01 (Sun) 17:42
キャンドルに平和の祈りを込めて

                    キャンドル全体
               入り口通路のハト

 6月29日は「岡山大空襲犠牲者2000人にとどけ!ピースキャンドル」が行われました。
会場は空襲で焼け残って現在まで残っている「岡山禁酒会館」の中庭で、約30人が参加しました。

                 空襲紙芝居
 はじめに、岡山大空襲の惨事を伝える紙芝居で当時の様子を伝えました。この空襲紙芝居は、空襲を体験した学校の先生たちが、それぞれの得手を活かして自分たちの体験をそのまま伝えるものとして作ったものだそうです。作り話ではなく、実話だけに、空襲の恐ろしさがより感じられました。また、紙芝居を担当した同盟員でもある青年は、詩の朗読を趣味でやっているだけに、とても臨場感があってよかったです。
 空襲体験談は、岡山市空襲平和資料館の館長である丸山亀雄さんが語ってくれました。丸山さんは、「自分の家は幸い残ったが、普段自宅からは見えるはずもない岡山駅が見えるほど、辺り一面焼け野が原になっていた。」「遺体で見つかった母子から、通帳が出てきた。そこに家族の一覧が当時は書かれていて、それを見て子どもが3歳だとわかった。その子が生きていたら、今は70歳。今日参加されている若い皆さんくらいの子どもか、孫もいたかもしれない。そう思うと戦争はたくさんの人の未来を奪うものだと思った。」と語っていたのが印象的でした。また、「岡山市は犠牲者を1737人と言っているが、役所の住民票もみんな焼けてしまって、どうやって数えたのか、1時間40分にも及ぶ長い空襲で燃え続けたなか、灰になってしまった遺体もあるだろうに、そう考えると2000人は超えているんじゃないかと思っている。」とも言っていました。企画のタイトルの2000人は、ここからきているんですね。

                 キャンドルに火をつける子ども
 キャンドルは参加者みんなで協力して並べ、「6.29」「ピースマーク」が暗闇に浮かび上がりました。黙祷と、集会アピールで平和への思いを誓った後、みんなで「戦争を知らない子供たち」を歌って和やかに終わりました。
 当日の様子は、8月4日にNHKで少し放送するそうです。岡山放送だけかもしれませんが・・・。
スポンサーサイト

<< 岡山県母親大会のお知らせ | ホーム | 脱原発宣伝に参加 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。